世をひねる

甲信地方(山梨県と長野県)の寺院・神社建築を語る雑記。

ゼブラ・マッキーのパチモン、その名も「ゼビファ」

 

今回は勤務先でのちょっとした出来事を。

 

私が勤務先で担当している業務は、環境対応というものです。

内容は、製品の材料に有害物質(鉛とかカドミウムとか)が含まれていないかを調査し、取引先の環境基準に適合しているかどうかを判断する...といった感じです。

 

この調査のためには、製品に使用している全ての材料の調達先を調べる必要があります。

また、製造ラインで使われている指サックや筆記用具などについても調査が必要です。



前提はこの辺にして、今回の本題に入りましょう。



「製造ラインで使っている油性ペンの写真を送ってください」というメールをベトナムの工場に送ったところ、こんな写真が送られてきました...

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「ZEBIFA」

 ZEBRA(ゼブラ)なら知っていますが、ZEBIFA…?

外見は、ゼブラのマッキーっぽいです。

ゼビファとでも読むのでしょうか...?

 

この写真だけでは全容が見えませんが、日本のゼブラ・マッキーを模倣した品、つまるところパチモンの疑惑が濃厚です。

 

いちおう念のため、「商品名や型番がわかる写真を送ってください」とメールしたところ、

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はい、パチモンですね。これは。

 

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ちなみにこちらがゼブラ公式サイトにあるマッキーの画像です。

形状だけでなくレイアウトまでそっくりなあたり、ZEBIFAに擁護の余地はありません。

 

明らかにおかしいですが、ベトナム工場の方たちは基本的に日本語の知識はないので、仕方ないといえば仕方ないですね。

 

私自身、急いで買物しているときにこれを手に取ったら、気づかずに購入してしまうかも。

 


こんな得体の知れないメーカーの製品を買ってしまった、ということでベトナム工場の購買部門はいろいろと詰問されている様子です。

購買部門が上から何を言われたかは、下っ端の私には知る由もありません...